このページでは、あたらす市場で食べられるおすすめのグルメや、買うことができるおすすめのお土産についてまとめています。
あたらす市場は、宮古島の農産物や特産品を買うことができる直売所。
宮古島に行ったら、この「あたらす市場」で、マンゴーやパイナップルをお土産として買いたいですよね。
わたしもマンゴーをお土産で買ったのですが、今回はそれにプラスして
- その場でグルメを楽しむ
- いつもとは違うお土産を買う
なんて経験をしてきました。
ということで、このページでは「あたらす市場はお土産を買うだけじゃない!グルメも楽しめる直売所!」についてです。
さらっと読んでもらえれば、あたらす市場を2倍楽しめるハズ!
マイミ
クマ
あたらす市場で食べたいグルメ
1.量り売りマンゴー
あたらす市場には「cafe NMAGANUYA」という売店が併設されています。
ここでぜひ食べてほしいのが、こちらの「量り売りマンゴー」。

マンゴーを注文すると、上の写真のようにカットした状態で出してくれます。
お土産ではなく自分で食べたい場合、ホテルに持ち帰らなくても、この場で手軽に食べられるのが嬉しい!

売店の外観。

注文はココで。
マンゴーの値段は大きさによって決まっており、好きな大きさを選べるのも嬉しいポイント。
量り売りマンゴーを注文すると「ここから選んでください」と、奥から持ってきてくれます。
「cafe NMAGANUYA」には、マンゴー以外にも、そばや丼などのご飯メニュー、ソフトクリームなどのデザートメニューも完備。
お土産を買いにきたついでに、昼ごはんやおやつタイムをするのが、あたらす市場をより楽むための過ごし方です♪
2.お弁当
あたらす市場では、お弁当やお惣菜も売られています。
「ポーク玉子のおにぎりセット」「ジューシーおにぎり」「ゴーヤチャンプルー丼」など、沖縄や宮古島らしいお弁当もありました。
ゴーヤチャンプルーと豚のショウガ焼きのミックス丼は350円!
ここのお弁当を買っていって、キレイな海を眺めながら食べるのがおすすめです♪
あたらす市場で買いたいお土産
1.島らっきょう
あたらす市場で買ったお土産で、今回一番のヒットが、こちらの泥つき島らっきょう。
島らっきょうは、一般的ならっきょうより小さな粒で、香りが濃いのが特徴です。
島らっきょうの旬は春なので、7月上旬のこの日は旬の時期ではありませんでしたが、生で食べてもおいしかったです♪
泥が付いたままなので、新聞紙などにくるんでおけば、2週間ほど日持ちするのもおすすめの理由のひとつ。
あたらす市場では、島らっきょう以外にも、たくさんの島野菜がそろっています。
きゅうりやオクラなど、見なれた野菜はもちろん、聞いたことない島野菜も。
お料理が好きな人やグルメな人へのお土産はもちろん、コンドミニアムなどに泊まっているのであれば、部屋で料理して食べてみるのもいいですね!
2.フルーツ
マンゴーの旬は6~8月。
7月上旬のこの日は、多くのマンゴーが販売されていました。
マンゴー以外にも、パイナップルや島バナナなど、宮古島産のフルーツがたくさん。
食べ方や食べごろの説明がそれぞれ書いてあるので、見てるだけでも楽しい!
3.お菓子や調味料
あたらす市場の一角には、調味料や、お土産で定番のお菓子もあります。

あたらす市場の場所と営業時間
あたらす市場は、宮古空港の近く、県道78号線ぞいにあります。
空港からの所要時間は、車で約3分。
宮古島市街地からでも車で約10分の距離にあります。
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | なし(正月、お盆などは休み期間あり) |
駐車場 | あり(無料) |
あたらす市場まとめ
「あたらす市場はお土産を買うだけじゃない!グルメも楽しめる直売所!」についてお伝えしました。
お土産を買いに行くついでに、その場で食べられる「量り売りマンゴー」を一緒に楽しむのがおすすめです。
また、あたらす市場では、マンゴーやパイナップルだけでなく、島らっきょうなどの島野菜、お土産用のお菓子も充実しています。
あたらす市場で、ぜひ宮古島の特産品や農産物を楽しんできてくださいね♪