このページでは、化粧品をコンパクトにして持ち運びしやすくするための方法をまとめています。
旅行に行くときに基礎化粧品やメイク用品をすべてカバンにつめると、けっこうな重さや量になりますよね。
コンパクトにするために旅行用セットを買ってもいいけど、できればいつも使っているものを持って行きたいところ。
そこで今回は
- いつもの化粧品を持って行きたいけど、重いしかさばる。何かいい方法ないかなぁ?
- 飛行機の中に持って入りたい。いい詰め替え方法は?
という悩みにお答えしていきます。
100円均一で売っている「コンタクトレンズケース」を使うのですが、これがめちゃめちゃ便利。
実は、「メジャートリップ」さんの記事で紹介されていて、「これはわたしもやりたい!」と思って実践してみた内容です。
参考 【旅ブロガー直伝】旅行の化粧品を驚くほど小さく超コンパクトに持ち歩き【詰め替え】メジャートリップ
いつも大きくて重いコスメポーチを旅行に持って行っていたのですが、おかげで荷物が超コンパクトになりました。
こんな画期的なアイディアを紹介してくれるなんて本当に感謝です!
お金をかけることなく実践できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
マイミ
クマ
化粧品の持ち運びに便利な100円均一グッズ
化粧品の持ち運びに便利な100円均一グッズは、こちらのコンタクトレンズケース。
コンタクトレンズを入れる丸いケース・ミニボトル・ピンセットの3点が、四角いケースに入っているもの。
フタの裏側には鏡がついています。

わたしは、基礎化粧品とベースメイク用品をこのケースに詰め替えて持ち運んでいます。
それぞれ分けて入れるので、必要なケースの数は2つ。
いくつもあったボトル達がこんなにスッキリしました♪
右側の、フタがピンク色のボトルも、100円均一グッズ(2つセットで100円)です。
飛行機(国際線)に乗るときも、こんな風にコンパクトにできれば機内に持ち込めますよね!
国際線では、1つの容器あたりの容量が100mlを超えてしまうと機内に持ち込めません。
それぞれ、何をどに入れたのか説明していきますね。
化粧品の持ち運び①基礎化粧品
さっそく基礎化粧品を詰め替えていきます。
詰め替える基礎化粧品は
- 化粧水(オルビスユー アンコール)
- 保湿クリーム(ハニーガールオーガニクス)
- 美白クリーム(ナディノラ)
の3つ。
コンタクトを入れる丸いケースに、保湿クリームと美白クリームを詰め替えます。
化粧水はたっぷり使いたい派なので、セットになっているミニボトルではなく、別に購入したボトル(フタがピンク色のボトル)に詰め替えました。
できあがり!
ミニボトルとピンセットは使わないので、そこにスポンジを入れています。
このスポンジは、リキッドファンデーションをぬる時に使うものです。
化粧品の持ち運び②ベースメイク
今度は、ベースメイク用品を詰め替えます。
詰め替えるベースメイク用品は
- 化粧下地
- 薄い色のリキッドファンデーション
- 濃い色のリキッドファンデーション
の3つ。
コンタクトレンズ用の丸いケースにリキッドファンデーションを、ミニボトルに化粧下地を入れました。
できあがり!
わたしはファンデーションを2色混ぜて使っているので、この詰め替え方になりましたが、詰め替えたいものに合わせてアレンジしてみてくださいね。

【後日】
飛行機に乗った日、満タンに詰め替えた薄い色のファンデーションがあふれてしまっていました。
少なめに入れた、濃いファンデーションの方はセーフ。
コンタクトレンズ用の丸いケースに液体状のものを入れる場合、少なめに入れるのが正解です・・。
ということで、少なめに入れた場合、分量としては4~5日分。

化粧品の持ち運びまとめ
「化粧品の持ち運びは100円均一グッズで賢くコンパクトに!機内持ち込みもOK!」についてお伝えしました。
基礎化粧品やベースメイク用品などのボトルでかさばるものは、100円均一の「コンタクトレンズケース」を上手に使うことで、コンパクトに持ち運ぶことができます。
今回は、コンタクトレンズケース2つと小さめのボトル1つにまとめることができました。
ただし、飛行機に乗る場合は、リキッドファンデーションをミニボトルではなくコンタクト用のケースに満タンに入れてしまうと、あふれてしまう可能性があります。
コンタクト用のケースに液体を入れる場合は、5~6分目にするのがいいことがわかりました!
基礎化粧品は、使ってみたいメーカーやブランドがあると、トライアルセットを旅行用としても使っています。
コンタクトケースじゃ少し不安・・という場合は、トライアルセットを検討してみてもいいかもしれませんね♪