
このページでは、Surprice(サプライス)の予約方法と搭乗までの流れ(座席指定やeチケットの体験談)をまとめています。
Surpriceを使う前に知っておくと安心なことを書いているので、参考にしてくださいね!
海外航空券の料金を調べていると、目にするSurpriceというサイト。
Surpriceでの値段が安いと
- Surpriceって使ったことないけど安全なの?
- 予約から搭乗まではどんな流れ?
など、知っておきたいことが出てくるのではないでしょうか?
そこでこのページでは、Surprice(サプライス)での航空券の予約方法と、搭乗までの流れをまとめました。
サプライスで5回以上航空券の予約をしている経験をもとに書いています。
さらっと読んでもらえれば、サプライスで少しでも安い航空券を安心して予約できるハズ!
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タップできる目次
Surprice(サプライス)で予約する前に知っておきたい座席予約
サプライスで航空券を予約するときの座席予約で知っておきたいのは、
- 予約前は、座席予約ができる航空券なのかわからない
- 航空券の予約をした後、座席予約ができるものとできないものがある
の2点。
これは、公式サイトの「よくある質問」でも取り上げられています。

経験上ではありますが、予約前にも座席指定ができるかどうかをある程度予想するのは可能。
事前に座席予約ができる可能性が高いときと、できない可能性が高いときの実例をあげて説明しますね。
これからお伝えするのはハワイアン航空の航空券を予約したときの実例です。
他の航空会社でも必ず当てはまるわけではないので、ご了承ください。
事前に座席予約ができる可能性が高いとき
下の画像は、行きの航空券と、帰りの航空券を選択した後の画面。
予約しようとしている航空会社名のところ(水色でかこったところ)に「正規割引航空券」と書いてある場合は、事前に座席予約ができる可能性が高い予約です。

これで「正規割引航空券」の予約を実際にしたあと、マイページの「予約内容」をクリックすると、下の画面がでてきます。

「Surpriceからのご連絡」のすぐ下に、「my trip+」の項目がでています。
「my trip+にログインする」をクリックすると、「my trip+」のページが開き、ここから座席予約ができました。
「my trip+」以外にも「Tripple」「TripforYou」の表示がある時は座席予約ができる可能性があります。
事前に座席予約ができない可能性が高いとき
一方、航空券を選択した後の画面の航空会社名のところ(水色でかこったところ)に、航空会社名だけが書かれている場合は、事前に座席予約ができない可能性が高い予約です。

これで予約したときのマイページがこちら。

「Surpriceからのお知らせ」のすぐ下は、予約情報がのっているだけで、座席予約画面はどこにもありません。
このとき、Surpriceにメールで、ハワイアン航空に電話で問い合わせたのですが、事前に座席の予約はできませんでした。
この旅行では、出発当日に空港のカウンターでチェックインするときに座席をとることに。
「my trip+」「Tripple」「TripforYou」の表示がなくても、eチケットの画面の「Itinerary(旅程表」に事前座席指定ボタンが表示されている場合があります。
このときは、この事前座席指定ボタンをクリックすると、座席指定の予約ができます。
Surprice公式サイト
目次に戻るSurprice(サプライス)のeチケット発行のタイミング
サプライスで航空券の予約をすると、eチケットが発行されるまでの期間は
- 予約した航空券が「正規割引航空券」予約後24時間以内
- 予約した航空券が「正規割引航空券ではない」予約後1~2週間
となります。
※LCCはeチケットが発行されません。
1~2週間という期間は、公式で発表されているわけではなく、実体験による期間です。
公式には、「サプライスと予約した航空会社の判断によるので予約後すぐにご案内出来かねる場合もある」とされています。
実際の画面で説明しますね。
eチケット発行まで時間がかからない場合
予約した航空券が「正規割引航空券 〇〇航空」となっている場合は、予約後24時間以内にeチケットが発行されます。
このときは、予約・入金をした約12時間後にeチケットが発行されました。

eチケットが発行されると、「パスポートチェックインのお知らせ」または「eチケット登録完了のお知らせ」という題名でサプライスからお知らせが来ます。
これは、航空会社によって異なり、以下の違いがあります。
「パスポートチェックインのお知らせ」の場合パスポートだけでチェックイン可能
「eチケット登録完了のお知らせ」の場合チェックイン時にeチケットが必要
※「パスポートチェックインのお知らせ」の場合は、eチケットが必要ではないため、発行されない航空券もあります。
eチケット発行まで期間がかかる場合
予約した航空券に正規割引航空券の文字がなく「〇〇航空」のみの場合は、予約完了からeチケットが発行されるまでの期間は1~2週間です。
同じハワイアン航空でも、正規割引航空券ではない場合、予約してからeチケット発行まで13日間かかりました。

参考までに、チャイナエアラインを予約したときは、予約からeチケット発行までにかかった期間は7日間。


航空会社によって差があるけど、ちゃんと発行されるよ!
Surprice公式サイト
目次に戻るサプライスで航空券の予約から搭乗までの流れ
サプライスで行きと帰りの航空券を選択すると、以下のような画面になります。
航空券と合わせてホテルも予約する場合は「ホテルもご希望の方はこちら」、このまま航空券のみの予約でよければ「次へ」をクリック。(ここでクリックしても、まだ予約確定にはなりません)

「次へ」をクリックしたら、アカウントを作成します。

アカウントが作成できたら、予約する全員分の情報を入力します。
ここで必要なのは「パスポートに記載されている通りのローマ字での名前」「性別」「生年月日」「国籍」です。

保険などのオプションを選択し、支払い用のクレジットカード情報も入力。
このページの一番下の「以上の内容で予約」というボタンをクリックすると、クレジット決済がおこなわれて、無事予約が完了します。

サプライスのトップページの右上「マイページ」をクリックすると、予約した内容の確認ができます。

マイページの「旅行者情報」をクリックすると、パスポート番号を入力できるので、忘れないうちに入力しておきましょう。

eチケットの印刷(eチケットが発行される場合のみ)や、座席予約(ができる場合)も、このマイページから行います。
以上で、飛行機の準備は完了!
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目次に戻るSurpriceの使い方と体験談まとめ
「Surprice(サプライス)はおすすめの航空券予約サイト!座席指定やeチケットの体験談。」についてお伝えしました。
サプライスは、割引クーポンやセールなどのキャンペーンをよくやっており、航空券を安く手に入れられるおすすめの予約サイトです。
旅行代理店HISが運営しているサイトで、チケットが取れていなかったなどの大きなトラブルは今までに一度もなく安心できるサイト。
多少の不便な面もありますが、その分、安く飛行機に乗れる確率が高まります。
ぜひ、お得に航空券の予約をしてみてくださいね!
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