このページでは、リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニングコースでRYT200を取得するメリットとデメリットをまとめています。
リラヨガの説明会と体験レッスンに行った感想についても書いているので、参考にしてみてくださいね!
リラヨガ・インスティテュートは、東京都世田谷区・学芸大学駅のそばにあるヨガスタジオ&スクールです。
全米ヨガアライアンスの正式認定校で、RYT200が取得できるティーチャートレーニングコースを開催しています。
ティーチャートレーニングを行ってくれるのは、リラヨガの設立者でもあり、ヨガ業界で日本最高峰とも言われている、乳井真介先生。
さまざまなヨガイベントや雑誌などを通し、乳井先生を知っている人もいるのではないでしょうか?
RYT200を取得するため、ヨガインストラクター養成スクールに入ろうと思っている私は、
- リラヨガが、他の養成スクールと違うところは?
- リラヨガの良い所だけじゃない、デメリットも知っておきたい。
- スタジオや先生はどんな雰囲気?わたしに合うかな?
など、本気で知りたかったので、ティーチャートレーニングの説明会と体験レッスンに行ってきました。
実際に聞いたこと、質問してわかったことをすべてまとめています。
サラッと読んでもらえれば、リラヨガのティーチャートレーニングのことがよくわかるハズ!
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リラヨガのティーチャートレーニングコース(RYT200)の特徴
リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニングならではの特徴を大きく分けて
の3つにまとめました。
ヨガの基本から上級まで段階的に学んでいく
リラヨガのティーチャートレーニングコースは、「ヨガエバンジェリスト・コース」と呼ばれています。
ヨガエバンジェリスト・コースは3段階のコースで構成されており、①~③の順番で受講・卒業をすることで、RYT200の取得が可能。
ヨガの経験があまりなくても、本当のヨガの原理を、1つずつステップアップしながら学んでいくことができます。
コース名 | 内容 | 受講時間 | 受講期間の目安 |
---|---|---|---|
①ヨガファウンデーション・コース | ヨガの基本をマスター | 50時間 | 2ヶ月 |
②ヨガアドバンス・コース | ヨガの応用原理をマスター | 58時間 | 2ヶ月 |
③ティーチャーインテンシブ・コース | ヨガの指導技術をマスター | 115時間 | 約2ヶ月 |
合計で受講時間は223時間・期間は約7ヶ月と、他のヨガインストラクター養成スクールより時間が多く、期間も長めなのも特徴です。
受講時間が多いのは、
- アーサナ(ポーズ)のアプローチ法をかなり細かく学ぶ
- ヨガに必要な6つの要素をすべて深く学ぶ
のが、その理由。
基礎からステップアップしながら学べるものの、他のヨガインストラクター養成スクールに比べると、大変なカリキュラム内容です。
とは言え、ただ単にRYT200取得だけが目的ではなく
- 基礎からじっくりヨガを学びたい
- 古来から伝わるヨガの真髄を学びたい
という人にとっては、学びがいのあるカリキュラムになっています。
アーサナのアプローチ法を細かく学ぶ
アーサナのアプローチ法(ポーズの取り方)をかなり細かく学んでいくのも、ヨガエバンジェリスト・コースの特徴です。
乳井先生いわく、その細かさは、日本のヨガスクールの中で一番細かいと言っても過言ではないんだそう。
リラヨガでは、
- 効果を上げるため
- ケガをしないため
に、理学療法士が監修している、診療現場でも使われる最新の解剖学を取り入れていきます。
そして講義の中では、アーサナアプローチのインプットとアウトプットをどんどん行っていくんだそう。
説明会でオリジナルテキストを見せてもらったのですが、書き込むスペースがかなり大きくとられているのが、他校と異なる点。
カリキュラムが進むにつれ、自分だけの詳細テキストが出来上がります。
ヨガエバンジェリスト・コースの最後の方には、RYT500で学ぶような難易度の高いアーサナにも挑戦します。
とは言え、難易度の高いアーサナは、コース受講中にできるようにならなくてもOKなんだとか。
- 負荷が高いアーサナでも正しくアプローチができる
- アーサナの高みがあることを知り、その高みを目指す
ことが重要とのこと。
「リラヨガ卒業生には世界で通用する人になってほしい」っていう乳井先生の願いが込められてるんだよ!
より正確で細かいアプローチ法を基礎から学び、どうしたら高い負荷をかけてもケガをせずにアプローチできるのか、を徹底的に学ぶのがリラヨガのティーチャートレーニングの特徴です。
乳井先生から直接学べるティーチャートレーニング
リラヨガは、乳井真介先生が設立したヨガスタジオ&スクールです。
知っている人も多いかもしれませんが、乳井先生は、ヨガ業界の第一線で活躍されている方。
リラヨガのティーチャートレーニング「ヨガエバンジェリスト・コース」も乳井先生がメインで担当しており、直接学ぶことができます。
しかも1クラスの生徒は最大16人までの少人数制。1人1人しっかり見てくれる!
乳井先生は、「現代的な医学・解剖学」と「インド古来の伝統的なヨガ」の両方を重要視しながら、叡智としてのヨガを全国に広めようとしています。
- 現代的な解剖学に基づいたアーサナの細かいアプローチ法
- 伝統的なインドのヨガ哲学に基づいたヨガに対する考え方とその方法
の両方を、その最高峰の講師から直接学ぶことができるんです。
- 他に、この人から学びたいという講師がいる
- 誰に学ぶかよりは、RYT200をサクッと取得することが目的
という人には不向きなリラヨガですが、
- 乳井先生からヨガの本質を学んでみたい
- 資格以上に、本物の知識とスキルの取得を大切にしたい
という場合は、この特徴が大きなメリットになるはずです。
無料説明会は、乳井先生ご本人が担当している回もあります。
直接話を聞いてみたい人は、ぜひ日にちをチェックしてみてくださいね。
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リラヨガでRYT200をとるメリット
説明会と体験レッスンに参加して感じた、リラヨガでRYT200をとるメリットは
の3つ。
ヨガに必要な6つの要素を深く学べる
リラヨガのヨガエバンジェリスト・コースは、アーサナを含め
- アーサナ(ポーズ)
- ヨガ哲学
- 解剖学
- 呼吸法と瞑想法
- アーユルヴェーダ(ヨガ式食事法)
- ティーチングスキル
の6つの要素から作られており、このすべてを重要視しています。
6つの要素をバランスよく深く学ぶことが
- ヨガの本質を理解して、それを広められるインストラクターになる
- ヨガを通して人生を豊かにする方法を伝えられる人になる
ため、つまり、ただ資格を持っているだけではない、中身のともなったインストラクターになるために必要だとリラヨガは考えているから。
ヨガ哲学と解剖学は同じくらいの時間数。アーサナとティーチングは細かすぎるくらい学ぶよ!
なぜこれらの要素が必要なのかを、説明会で聞いたことや乳井先生から学んだことを基に、もう少しだけ具体的に表にしました。
アーサナと解剖学 | アーサナが正しくできて、体の状態を整えることが、ヨガのベースであり入り口。 理学療法士が監修している、診療現場で使われている最新の解剖学と一緒に学んでいきます。 |
---|---|
呼吸法と瞑想法 | 体が整ったら、心を整えます。心を整えるための入り口が、呼吸のコントロール。呼吸をコントロールすることは、エネルギーをコントロールすること。 瞑想法は、乳井先生が20年かけて開発したものを学びます。 |
ヨガ哲学 | 同時に、目に見えないところを扱っていく技術も養います。そのベースになるのがヨガ哲学で、心をコントロールする鍵こそが、ヨガ哲学。 |
アーユルヴェーダ(ヨガ式食事法) | 人によって健康になるアプローチ法が異なります。食事に対する正しい知識を学ぶことが、エネルギーと心のコントロールにつながります。 |
ティーチングスキル | 指導方法・シークエンスの組み方・コミュニケーションの取り方などを、細かすぎるくらい学んでいきます。 |
アーサナと解剖学だけではなく、ヨガの最終ゴールを目指す、つまり
- 幸福感を失わずに人生を過ごしていく
- 人生のルールを理解して楽しみ、人生の迷いを無くしていく
ことを、リラヨガのティーチャートレーニングでは、学ぶと同時に目的にしています。
ここまで学ぶことができるヨガインストラクター養成スクールは他になく、これがリラヨガの最大のメリットであり特徴でもあります。
- リラヨガの卒業生は、世界でも通用する人になってほしい
- 中身のともなったインストラクターになり、10年20年先も求められる人になってほしい
という、乳井先生の願いが込められています。
この学びや目的は、全米ヨガアライアンス規定のカリキュラムに入っているわけではないので、
- とにかく早くRYT200を取得したい
- 資格取得のためのカリキュラムだけこなしたい
という人には、リラヨガのティーチャートレーニングコースは不向き。
ただ、
- ヨガを通して人生を豊かにすることに興味がある
- ヨガの本当のゴールを知り、それを人に伝えていきたい
という人にぴったりなのが、リラヨガのティーチャートレーニングです。
受講ペース・講義の振替えに柔軟に対応
RYT200を取得するのには、
- ヨガファウンデーション・コース
- ヨガアドバンス・コース
- ヨガティーチャーインテンシブ・コース
の順に、3つのコースすべてを卒業する必要があります。
とは言え、入学してから卒業するまで2年間の期間が設けられているので、自分のペースで受講を進めていくことも可能です。
(※2年間の期間があるのは、3つのコースをまとめて申し込んだ場合。)
出産する予定になったり、予期せず仕事が忙しくなったりしても安心!
コース受講中に、どうしても欠席しなければならない講義がある場合、同じ内容の講義が行われる日に無料で振り替えることもできます。
たとえば、1月開講の月曜日コースを受講しているなら、
- 同じ1月に開講している日曜日コース
または - 次回(4月)開講コース
の同じ講義内容の日に振り替える、というイメージです。
卒業後のサポートが充実している
リラヨガでは、ティーチャートレーニングコース卒業後のサポートがとても充実しているのもメリットの1つ。
卒業後に1人で悩んだり成長がとまってしまったりしないよう、卒業後でも継続的に、ヨガのスキルや指導力を向上させてくれるサポートがあります。
再受講制度
ヨガエバンジェリスト・コースを構成している3コースそれぞれについて、卒業後にもう一度勉強したい場合は、何度でも無料で再受講することが可能。
卒業生には、「自信をつけてほしい」「叡智としてのヨガを広めてほしい」と、リラヨガが願っているのが理由です。
インストラクターになってからも学び続けられる環境がある!
その他のサポート
その他にも、
- 一般クラスの受講、各ワークショップや講座の割引
- ヨガグッズ購入割引
- 卒業生限定LINEで質問ができる
など、成長し続けていくことができるサポートがたくさん用意されています。
大手のスタジオに勤務するための就活サポートはありませんが、
- 自分でヨガスタジオを主宰する方法を学びたい
- 副業からヨガインストラクターを始めたい
という人には、そのための講座や相談ができる場所があるのも、リラヨガの特徴です。
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リラヨガでRYT200をとるデメリット
リラヨガでRYT200をとるデメリットは
の2つ。
これも、実際に説明会と体験レッスンに参加して感じたことです。
リラヨガが不向きな人もいる
リラヨガのティーチャートレーニングは、RYT200取得を目指す全ての人に向いているわけではありません。
- 短期で資格取得をしたい人
- とにかく資格だけほしい人
には不向きなプログラム内容です。
「ヨガの基本から上級まで段階的に学んでいく」「ヨガに必要な6つの要素を深く学べる」に書いたように、時間をかけてヨガの原理や本質を学んでいくのが、リラヨガのティーチャートレーニング。
どちらがいい・悪いではなく、
- なぜヨガインストラクター養成スクールに行こうとしているのか
- どんなスタンスでヨガを学んでいきたいのか
を、ある程度自分の中で考えてみるのが良さそうです。
もし、
- 勉強をしっかりしたい
- ヨガの実力をつけたい
という思いがあれば、リラヨガを検討してみることをおすすめします。
東京に1校のみで通える人が限られる
リラヨガは、東京都目黒区・学芸大学駅にある1校のみ。
通える人が限られてしなうのが残念なポイントです。
2021年1月に、ヨガエバンジェリスト・コースの最初のステップ「ヨガファウンデーション・コース」がオンラインで受けられるようになりました。
「ヨガアドバンス・コース」以降のオンライン化はまだ検討中とのことですが、
- 家が遠くて通えないけど、リラヨガのティーチャートレーニングを受けたい
- 衛生面上の理由から、外出するのに抵抗がある
人でも、気軽に受講できるきっかけになりそうです。
わたしが感じたメリットとデメリットを書いてきましたが、人によって感じ方が違うこともあると思います。
来校説明会もオンライン説明会も随時開催されているので、自分に合うかどうか、あなた自身でも判断してみてくださいね♪
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リラヨガのティーチャートレーニングコース(RYT200)説明会の感想
リラヨガ・インスティテュートは、東京都世田谷区の学芸大学駅から徒歩2分と、アクセスのいい場所です。
説明会、ヨガエバンジェリスト・コースともに、こちらの場所で開催されます。
をまとめました。
リラヨガ・インスティテュートの雰囲気
リラヨガは、東京都にあるスタジオとは思えないほど、自然の温かみを感じられるような空間でした。
入り口から入って右側に、受付とロビーがあります。
ロビーは、必要なものや大切にしたいものだけが、ていねいに整理整頓して置かれている感じ。
雑多な感じが一切なくどことなく神聖な雰囲気で、学ぶための場所に来た、というのが第一印象でした。
ウッドデッキのテラスがあったり、ウォーターサーバーとヨギティーが置かれていたり、講義の前後にはリラックスした時間を過ごせそう。
本棚には、ヨガに関するたくさんの本が置かれていました。
コース受講生は、ここにある本を好きなときにレンタルできるんだそうです。
入り口から入って左手側にスタジオがあります。
広々としたシンプルな空間で、レッスンに集中できそうな雰囲気。
気のせいかもしれないですが、床に使われている木の優しさが足元から伝わってくるような感じがしました。
ヨガマットやプロップスはスタジオにあるので、自分で用意する必要はありません。
ヨガマットは、Mandukaのなかでも最高級のブラックマットが用意されています。
女性用更衣室も、必要な物だけが置かれているシンプルな雰囲気です。
人工的な物をなるべく使わないような、個人的にはとても好感の持てる空間でした。
説明会・体験レッスンの感想
リラヨガのティーチャートレーニングの説明会も体験レッスンも、他のヨガスクールとは大きく異なることに驚かされました。
説明会
説明会を担当してくれたのは「保坂さん」という方で、リラヨガの卒業生であり、ヨガインストラクターとして活躍されています。
飾らない素の感じ、優しくおおらかなお人柄がとても素敵な方でした。
最初は緊張してたんだけど、保坂さんのおかげですぐ緊張がとけた!
パンフレットもいただいたのですが、なくても大丈夫なほど、リラヨガの特徴や重要視していることをご自身の言葉でわかりやすく説明してくれます。
ヨガエバンジェリスト・コースの感想としては、入学から卒業までを振り返って、「自分が変わっていくのが楽しかった」とおっしゃっていたのが印象的でした。
保坂さんは最初、人前に出るのが苦手だったこともあり、インストラクターになろうとは思っていなかったんだそうです。
でも、リラヨガで勉強を重ねるうちに体だけではなくマインドも変わり、ヨガを人に伝えようという風に変わっていったとのこと。
コースを受講中に、周りから声がかかったこともあり、今ではインストラクターをされているそうです。
保坂さんだけじゃなく、コース受講してると、不思議と周りから声がかかる人が多いんだって!
お話の途中で質問をさせてもらいながら、約1時間ほどで説明会が終了です。
こちらから、「申し込みたいときはどうすればいいですか?」と思わず聞いてしまったほど、勧誘の「カ」の字もありませんでした(笑)。
この説明会の後日、乳井先生による説明会&体験レッスンにも参加させてもらいました。
保坂さんの話を聞いて、体験レッスンも受けたくなっちゃったんです。
近寄りがたいイメージを勝手に持っていたのですが、乳井先生は、時々見せる笑顔がおちゃめなユーモアにあふれた方。
大きな器で、優しく、時に厳しく導いてくれるような先生でした。
その時の参加人数によるのかもしれないですが、乳井先生の説明会は、参加者の質問や疑問に答えていくような形で進められます。
ティーチャートレーニングのことだけではなく、
- ヨガの本来のゴールと、そのゴールに到達するための正しい方法
- 今の時代にヨガインストラクターとして求められること
といったお話がきけて、とても有意義な時間でした。
1時間ほどの説明会の後、体験レッスンにうつります。
体験レッスン
説明会と一緒に行われている体験レッスンは、一般のレッスンではなく、実際の乳井先生のティーチャートレーニングの講義を体験するもの。
1時間ほどではありますが、
- コース受講中のイメージが明確になった
- 体験レッスンでもかなり勉強になった
のが、実際の講義を受けられてよかったと感じたポイントです。
今回参加した体験レッスンでは、
- アーサナ実践5つのステップ
- 解剖学的に見た柔軟性の高め方
- 呼吸法・瞑想法のベース
を学び、その実践をしました。
ヨガスタジオに通っていても聞いたことのない内容や、本などを見ても理解できなかった内容を学ぶことができて、感動したのを覚えています。
難しかったけど、すっごく楽しかった・・!
他のヨガスクールの体験レッスンは、一般のレッスンがほとんど。
説明会と一緒に行われている体験レッスンで、ここまで勉強になり感動したのは、リラヨガが初めてでした。
ティーチャートレーニングの体験レッスンを受けたい場合は、「体験レッスン付き来校説明会(乳井先生担当)」を選択して予約をします。
リラヨガの卒業生から体験談も含めてお話を聞いてみたいときは「来校説明会」「オンライン説明会」の予約がおすすめ。
あなたも、ぜひリラヨガならではの説明会や体験レッスンに参加してみてくださいね!
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リラヨガのティーチャートレーニングコースの種類と費用
リラヨガで開催されているティーチャートレーニングコースの種類と費用を表にしました。
受講日 | 講義時間 | 卒業までの期間の目安 | 受講費用 | その他の必要経費 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ヨガエバンジェリスト・コース | ヨガファウンデーション・コース | 週1日 | 10:00~16:00(休憩含む) または13:00~19:00(休憩含む) |
2ヶ月 | 148,000円 | 入学金30,000円 課題図書3冊分 |
ヨガアドバンス・コース | 2ヶ月 | 148,000円 | ||||
ティーチャーインテンシブ・コース | 8:00~19:00(休憩含む) | 約2ヶ月 | 228,000円 | |||
メディカルヨガインストラクター養成コース | ー | 週1回 | 10:00~16:00 または13:00~19:00 |
約1ヶ月半 | 198,000円 | 入学金30,000円 |
※税込み価格を表示、価格と内容は2021年1月時点のものです。
※受講費用には、受講費・テキスト代・終了証発行代が含まれます。
どのコースも、開講月によって、平日クラスと土日クラスが用意されています。
ヨガエバンジェリスト・コース
ヨガエバンジェリスト・コースは、コース単体受講の他、セットでの申し込みも可能です。
この場合の受講費用は、以下の表のように割引があります。
コース同時申込内容 | 受講費用 |
---|---|
「ヨガファウンデーション・コース」+「ヨガアドバンス・コース」 | 266,000円 |
「ヨガファウンデーション・コース」+「ヨガアドバンス・コース」+「ヨガティーチャーインテンシブ・コース」 | 448,000円 |
RYT200取得のためには、単体でもセットでも、3つのコースを順番に受講・卒業する必要があります。
すべてのコースを卒業するまで、連続で受講すると約7ヶ月。
他のヨガインストラクター養成スクールと比べると、平均的またはやや長めの期間です。
1日の受講時間は、「ヨガファウンデーション・コース」「ヨガアドバンス・コース」は平均的。
「ヨガティーチャーインテンシブ・コース」は長めの講義時間です。
費用は平均よりやや安め。課題図書は他のスクールでもあることが多いよ!
メディカルヨガインストラクターコース
メディカルヨガインストラクター養成コースは、内閣府認証のNPO法人「日本統合医学協会」の認定コース。
リラヨガは、全米アライアンスだけでなく、日本統合医学協会の認定校にもなっています。
どちらのコースも、来校説明会・オンライン説明会とも随時開催されています。
入会金が無料になるキャンペーンをよく行っているので、リラヨガ公式サイトの説明会の案内ページで確認してみてくださいね!
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リラヨガのティーチャートレーニングコースの特徴と説明会の感想まとめ
「リラヨガのティーチャートレーニング(RYT200)の特徴とメリットデメリット!説明会と体験レッスンの感想も。」について書きました。
リラヨガは、ただRYT200を取得するだけでなく、ヨガの真髄を学びながら本当のヨガのゴールを目指せる場所です。
乳井先生が願っているように、10年20年先も求められる中身のともなったインストラクターになるためのティーチャートレーニングだということがよくわかりました。
しっかり勉強したい、実力をつけたい気持ちがあれば、ヨガ経験が浅くても受講可能。
まずは説明会から気軽に参加してみてくださいね!
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